ホットカーペットのスイッチを入れてもらうと、さくちゃんはそこから動かなくなります。
最初はうつ伏せに寝ているのですが、そのうち仰向けになります。
仰向けになると、さくちゃんは本気寝です。ホットカーペットと同化しています。
おとうさんがお腹に顔をくっつけても、手やしっぽを持って動かしても起きません。
さくちゃんは油断しすぎだとおもいます。
ぼくは、絶対にお腹は出しません。
いつ玄関のチャイムが鳴って宅配のおにいさんが来るかわからないからです。
おとうさんと、おかあさん以外の人は怖いので、すぐに逃げられる態勢をとっています。
でも、夜にお布団の上で寝るときだけは気持ちよくてお腹を出して寝てしまいます。
自分の事を言われていると気が付いたのか、さくちゃんが起きました。おわります。
0 件のコメント:
コメントを投稿